猫が吐くのは病気のサイン?要注意な猫の動作まとめ


愛猫の元気がないと、とても心配になりますよね。

熟練の飼い主さんなら経験則である程度分かっていますが、まだ猫を飼いはじめて間もない人なんかは、どうしたらいいのか分からないですよね。

今回はもしかしたら病気かもしれないというような要注意な猫の動きについて解説していきます。

猫ちゃんは自分の体の不調を言葉で伝えることができません。
ですから飼い主が日頃からよく観察し、猫の不調のサインを見逃さないようにしましょう。


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吐く

猫が吐いてしまう原因は様々あります。
まず一つは、グルーミングをすると抜けた毛がお腹に入るので、中に溜まった毛を外に出すために吐きます。
これは猫の整理現象の一つなので、吐いたあと元気があるなら問題ありません。
ですが、毛玉が原因だとしても何度も何度も吐き続けると食道炎を引き起こすこともあるので少し注意が必要です。

もし吐いた後にぐったりしていたり、吐こうとしても吐けない、吐いたものに血が混じっている、下痢を併発しているなどの症状がある場合は病気の可能性もあります。

嘔吐がなかなかおさまらないと脱水症状になってしまい大変危険なので、動物病院に行って適切な処置をしてもらうようにしましょう。


ぐったりしている

猫は1日の大半を寝て過ごしているので分かりづらいかもしれませんが、名前を呼んでも反応しない、好きな食べ物にも興味を示さない、なでてあげても気持ち良さそうにしない、隠れて出てこようとしないなど、普段の愛猫と様子が違う場合は病気のサインかもしれません。

食欲はあるか、吐いていないか、触ると痛がらないかなど、他の面で異常がないかどうかもチェックしてみてください。

触って痛がるようなら、ケガや外傷による内蔵の損傷なども考えられ、命にかかわる可能性もあります。
無理のない体勢にしてあげ、なるべく早く動物病院に連れていきましょう。


水をたくさん飲む

これをチェックするには、普段あなたの猫が1日にお水をどれくらい飲んでいるのかを把握している必要があります。

猫はもともと腎臓系の病気にかかりやすいのですが、その猫にとって飲む水の量というのは、体調の変化をあらわす重要なバロメーターとなります。

猫が普段より多量のお水をごくごくと飲む様子がみられた場合、体に何らかの異常が起こっているサインです。

その際におしっこの量も増えた場合は、腎臓病や糖尿病、子宮蓄膿症などの重大な病気も考えられます。
普段から猫が飲む水の量やおしっこの回数、食事の量などをよくチェックするようにし、何かおかしいなと感じたら動物病院に連れていきましょう。


体をかゆがる

うしろ足を使ってずっと体を掻いていたり、口を使って1ヶ所をしきりに舐めたり噛んだり。また、足が届かないところは柱などにこすり付けたりする場合。
こんな様子がみられたら皮膚病の疑いがあります。

猫がしきりに掻いている部分の毛をかき分けて、皮膚の状態がどうなっているかチェックしてみてください。
地肌が赤くなっていたり、湿疹や腫れ、抜け毛などがみられる場合はなるべく早く動物病院へ連れていきましょう。

猫が皮膚病になる原因としては、ホルモンの異常、ダニやノミ、カビなどのアレルギーが考えられます。
もし皮膚に異常がないのにかゆがっている場合は、ストレスや内蔵疾患が関与していることもあります。


体を必用に舐める

猫はお手入れや気持ちを落ち着かせるときなどに好んでグルーミングを行います。猫の習慣ともいえるものですよね。
ただ、体の毛が薄くなるほどに同じ部分を舐めていたり、噛んだりしている場合は少し注意が必要です。

猫は自分の体に異常を感じると舐めて治そうとする習性があるので、舐めたり噛んだりしているところに異常が生じている可能性があります。地肌をよくチェックしてみてください。

皮膚に外傷や異常がない場合は、何らかの病気かストレスが原因でこのような行動をとっているのかもしれません。
もし、その行動がずっと続くようであれば、一度獣医師に相談してみましょう。


お尻をこすり付ける

座った状態で地面にお尻をずりずりとこすり付ける場合があります。

猫は肛門の左右に肛門のうという袋状の器官があって、中には分泌液が貯められています。
通常だと、排泄のときや緊張したときに少しずつ体外に排出されるようになっています。
これが何らかの原因で排出されずに溜まってしまったり細菌感染で化膿したりすると、かゆみや痛みを伴うので猫がお尻をすりすりとこすり付けたりします。

この行為を続けると肛門を傷つけてしまい、肛門のう炎を引き起こすことがあります。
対処法としては、肛門のうを絞って分泌液を排出することが必要です。
自分でやるのは不安という場合は、動物病院で絞ってもらうことも可能です。


頭を振る

猫が頭をくりかえし振っていたり、傾けていたりする場合は、耳の中に異物が入ってしまったか、耳の病気が考えられます。

耳の中を見てみて、じゅくじゅくした耳垢が出ていたら外耳炎の疑い、黒っぽく乾いた耳垢が出ていたら耳ダニの可能性があります。
ほったらかしにしておくと聴覚障害に発展する恐れがあるので、気がついたら耳掃除をしてあげるようにしましょう。

また、歩き方も要チェックポイントです。
ふらついていたり、同じところをグルグル回るような行動がみられたら脳に異常が生じている可能性があります。
もしこのような行動が続くようなら動物病院に連れていきましょう。


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トイレでりきむ

トイレで排泄をするときに苦しそうな声を出したり、ブルブルとりきむ素振りを見せたら少し注意して見ててあげましょう。
それがおしっこなのかうんちなのか、次にちゃんと排泄できているか、また排泄物の量や状態もしっかりとチェックしておきましょう。
もし何度もトイレに行くのに、まったくおしっこが出ていない場合は泌尿器系の病気の疑いがあります。

また、猫は便秘をしやすい動物です。排泄の体勢で長時間うんちが出ない場合は便秘かもしれません。
うんちの色が変だったり、血が混じっている場合は早めに動物病院に連れていきましょう。


足を引きずる

足を引きずっていたり、1本の足がブラブラとしていて3本足で歩いているような時は、骨折や脱臼、神経の損傷なども考えられます。
体に爪跡や出血がないかどうか調べてみましょう。
あと、手でやさしく触ってみて猫が痛がるかどうか確かめてみます。

体がふらついていて歩き方が変なら、脳や神経の異常、体が衰弱しているなどの原因が考えられます。
気になるようなら動物病院へ連れていきましょう。


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